【考察】映画リゾートバイト「私たち…入れ替わってる!?」ぽぽぽぽ【ネタバレあり】

美しい海

みなさんこんにちは!
きです!

今回は2023年公開のホラー映画『リゾートバイト』の感想になります!

あ!
私「ホラー映画の感想」って言ったんですけど、ごめんさない間違えました!
これはホラー映画ではありませんでした!
ホラー風アクションラブコメ映画です!笑

そして衝撃のラストの意味とは!?

ちなみに今回のき的評価は4点!
結構好きでした!笑

考察だけ見たいという方はこちらへ!


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目次

まだ観てない人へのおすすめポイント

こういう人は楽しめる!

  1. ホラーは見たいけど怖すぎるのは苦手な人
  2. 2ちゃんねる怪談が好きな人
  3. ちゃんとオチがあるのが好きな人
  4. ふざけた展開も楽しめる人
  5. この映画にそれほど期待してない人(笑)

こういう人は楽しめないかも・・・😢

  1. 『リング』や『呪怨』みたいな“ザ・ホラー”が見たい人
  2. しっかり怖がりたい人
  3. ふざけた展開にうんざりする人

まだ観てない方、観ようかなと思ってる方は参考にしてみて下さい^^
ではここからネタバレありの結末までの簡単な流れラストシーンの意味、そして視聴後のき的感想を綴っていきたいと思います!

結末までの内容ざっくりまとめ
これ以降ネタバレを含みます

肝試しをきっかけにサクラ&サトシが“八尺様”に魂を抜かれてしまう。

二人を助けるため、住職の儀式で“のぞみと岩崎”が“サクラとサトシ”の体に入り“秘密の部屋”へ向かう予定だったが、ちょっとしたトラブルで

のぞみ → 岩崎
岩崎  → サトシ
住職  → サクラ

の体に入ってしまう。

仕方なくそのまま秘密の部屋へ向かう住職達。
向かう道中サクッと八尺様を倒し、無事秘密の部屋へ。

住職が再度儀式を行い、魂を抜かれたサクラ&サトシは助けられ、入れ替わったのぞみ&岩崎&住職も全員元の体に。

一件落着と思われたが、実はサクラ&サトシの体にはサクラ&サトシの魂ではなく住職の娘&女将夫婦の息子の魂”が入れられていた…。

全ては4年前に14歳で亡くなった、女将夫婦と住職の子供たちを蘇らせるための計画だった…。

いやー最後は衝撃でしたねぇー!!

まさかの〇〇〇エンド

八尺様も倒して体も戻ってめでたしめでたし!
と思ってたら…

戻ってなかったんですねぇ。

魂が戻ったと思われたサクラ&サトシの体には、それぞれ住職の娘&女将夫婦の息子の魂を入れられちゃったんですね。

だから魚を食べられないはずのサトシがハマチを生で食べて


サトシ「うっひょー!久々のハマチさいこー!これこれこの味ー!!」

サクラ「ふふふいつもその食べ方


という会話をしてたんですね。

そりゃあのぞみもびっくりですよ。
「未成年だから」って乾杯のビールも飲まなかった真面目な二人が、厨房の食材を勝手に食い始め、魚嫌いのサトシがハマチに歓喜してるんですから。

全ては女将夫婦と住職の計画だった!?

ってことになります。

同じ時期に子供を亡くした二つの家族が、子供の魂を取り戻すために長年準備して計画してきたんでしょうね。

14歳の子を亡くして、生きていれば18歳だったであろう4年後の年に、18歳の少年少女をおびき寄せて体を盗む。

悪いですねー。

ご主人なんか足をケガしたフリまでして。
住職も初めからサクラ&サトシを助ける気なんかさらさらなかったんでしょうね。

ハマチ坊やと住職娘は八尺様の仕業?

14歳で亡くなったハマチ坊やと住職娘はそもそもなぜ亡くなったんでしょうか。

それも八尺様の仕業なのか…。

作中では言及されてないのでわかりませんが、それぞれの子供が同じ年に亡くなったとのことなので(二人で海で遊んでてたまたま事故にあった可能性もありますが)せっかく八尺様も出てくることだし八尺様の仕業でいいでしょう(笑)



住職は作中

「まさか八尺様が本当に存在するとは」

みたいな発言をしますがこれは演技で、八尺様が実在することを知っていたはずです。

なぜなら八尺様がいなければ“抜け殻状態の体”を作ることができず、子供たちの魂を入れられないからです。

それにサトシを見たとき、特に驚く様子も見せず「魂が抜かれてる」と言い、抜け殻が朽ちることまで知っていました。

まるで見たことあるかのように…。



推測ですが、4年前子供たちは八尺様に魂を抜かれ、夜明けまでに取り戻せなかったのでしょう。

そして抜け殻となった子供達の体は朽ち果ててしまった。

中年は狙われないということでしたから、親たちは八尺様を見ることもできず、見えない相手を倒すこともできない。

八尺様に抜かれた魂は一晩だけ保管され、その後はほったらかしにされてるみたいなので(笑)せめて魂が彷徨わないよう、“舞”とやらを行ってなんとか魂をつなぎ止め続けた。

4年間何もしなかったとは考えられないので、なんとかして体を手に入れようとはしていたでしょう。
ただなんやかんやうまくいかず、今回やっと絶好のチャンスが訪れたのでしょう。

抜け殻さえ手に入れてしまえばこっちのもの。
後は魂を抜け殻に入れるだけ。
用済みとなった八尺様もあっさり消されます(笑)



と、ここまで書いておいて申し訳ないのですが、これはあくまで一つの考察です。

映画の展開通り、シンプルにハマチ坊やと住職娘は海での事故か何かで同じ年に亡くなってしまい、そのさまよえる魂をなんとか繋ぎとめ続け、今回やっと丁度いいエサが舞い込んで来たため、その体に子供達の魂を入れようとしてた矢先、八尺様とかいうぽぽぽぽ野郎に横から邪魔された

ってことだったのかもしれません。

魂を入れ替えられるなら抜け殻状態の体を作り出すこともできそうですしね。

中年に八尺様が見えないなら存在を知らなくても不思議ではありません。

ただ、個人的には八尺様を利用した抜け殻作成計画だった説を推したいです。

サトシの抜け殻を見て気付かなかったのにサクラの抜け殻を見たら八尺様だと気付いたってのもなんか不自然な気もしますので。




ところで、女将夫婦は子供たちの魂に4年間ご飯を供え続けてたんですが…










愛する我が子に残飯食わせ続けてました(笑)



大事なのか大事じゃないのか…。



サトシの体に入ったハマチ坊や「なんか…ずっと食べてない気がする」










そりゃあんだけ残飯残してたらお腹すくよね!笑

洒落怖の有名怪談がちりばめられてる?

本作ではちらほら、2ちゃんねるのオカルト掲示板“洒落怖(洒落にならない怖い話を集めてみない?)”で有名な怪談の要素がちりばめられています。

かなり昔ですが毎日読んでたので、本作を見たとき懐かしいなーと思いました。

以下に私が気づけた範囲で“参考となってるだろう作品名”を記載しておきます。

興味がある方は検索して読まれてみて下さい。
怖いけどおもしろいですよ。

ちなみに中には「読むと怪現象が起きる」といったものもありますのでご注意を…

実は私の身にも恐ろしいことがあり…

今でも…毎日毎日…







猛烈に腰が痛いんです(ただの腰痛だろ)

  • 本作品→『リゾートバイト』
  • 八尺様→『八尺様』
  • 秘密の部屋の祭壇→『禁后(パンドラ)』

感想

意外におもしろかったです!

最初は全然だったんですけど、入れ替わるところからどんどんおもしろくなっていきました。

役者さんの演技が素晴らしいもんだから、本当に入れ替わってるように見えるんですよねこれが!
そこから一気に引き込まれました。

ちなみに、き的好きだったポイントは以下でした!

  • 旅館で働くシーンで、のぞみが「男になれたらこんな重い物も簡単に持ち上げられるのにね」と言ってたのが伏線だった
  • のぞみがスマホでカーレースのゲームをやたらとやってたのを、八尺様とカーチェイスするシーンでリンクさせる
  • 八尺様が追いかけてくるシーンを笑いに使う
  • 八尺様と戦闘中、入れ替わったサクラとサトシ(中身は住職と岩崎)が恋に落ちるような演出

そしてハッピーエンドと思わせてまさかのバッドエンド。

意外にもしっかり作りこまれてておもしろかったです!

まとめ

レビューでは評価低めの本作品ですが、私は結構好きでした!
まだご覧になってない方は是非見てみてください^^

最後まで読んでいただきありがとうございます^^
それではまた!


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この記事を書いた人

年間100本前後の映画をVOD(たまに映画館)で観ては「いやそれおかしくね?」と張り裂けそうな抑えきれない熱い想いをアホな感想を交えながら綴る表現者。
このブログでは、主に映画鑑賞後の方が「この映画の展開なんでやねん!他の人はどう感じた!?」とモヤモヤして夜も眠れなくなってしまった迷える子羊達に向けて「そうそうそう!」「わかるぅ~マジわかる」「…え?そんなことは思ってないけど…」「…なんかこの人変だな…でも好きぃっっっ!!!」と感情を共感することができるネット宇宙の片隅にひっそり佇むユートピアだったらいいなぁって。
一緒に映画の感想を語り合いましょう!

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