みなさんどうもこんにちは!
見えない子ちゃんのきです!
ということで今回は2025年6月6日公開の映画『見える子ちゃん』の感想を綴っていきたいと思います!
今回のき的評価は5点!
おもしろかったです!
キャストなど
キャスト 監督・脚本
原菜乃華 中村義洋
久間田琳加
なえなの 原作
山下幸輝 泉朝樹
堀田茜
高岡早紀 上映時間
京本大我 98分
滝藤賢一
ジャンル 怖さ
ホラー 1/5
マンガが原作なんですね。
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まだ見てない人へのおすすめポイント
学園が舞台なのでキラキラの若い役者さんがたくさん出演されてます。
今作はホラー映画ですが正直怖くないです。
怖さを押し出してる映画ではないので怖さを求めてる方には物足りないと思いますが、あんまり怖いと見られないという方には丁度いい怖さだと思います。
テンポが良く丁度良い長さで飽きずに見られます。
霊の表現が新しいです。
こんな表現もあるんだなぁと新鮮で良かったです。
そしてラストの展開にはきっとみなさん驚かれるのではないかと思います。
笑いあり、友情あり、ほんのり怖い、そんなホラー映画。
私はすごく好きでした!ぜひおすすめです!

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それではここからネタバレありの感想を綴っていきます。
映画ご視聴前の方はネタバレありにつきご注意ください。
ネタバレあり感想
これ以降ネタバレを含みます

【簡単にまとめると…】
遠野にとり憑いた母の霊がハナの生気を吸い取ってることが判明。
遠野母を払うためみこは神社に遠野を連れ出す。
ユリアも参戦しなんとか母を払おうとするも、母の激しい抵抗でユリア気絶。
もうダメかと思われたとき、神様らしき影が母を鳥居の外に押し出す。
力が弱まった母は鳥居の外から何度も遠野を呼ぶも完全無視を決め込み、やがて母は消え去る。
そして迎えた文化祭当日。
ハナは無事退院し、みこ、ハナ、ユリアの三人でお化け屋敷を楽しんでハッピーエンド、というラストでした。
霊だったの!?
いやぁー良かったです!
めっちゃ好きでした!
上映時間の長さも丁度いいしテンポも良かった。
怖い演出の中にクスッと笑えるシーンも織り交ぜてありバランスが良かったです。
“怖すぎない怖さ”が映画にすごく合ってたと思います。
霊の表現も新しいなと思いました。
ぼやぁ…っとした表現や“通信速度の遅さ”を感じさせるようなカクついたゆらゆらした動き。
ラストシーンでの善母の「ぜぇ~んぅ~?」と壊れかけのレディオのように何度も同じトーンで呼んでくるときの映像が切り替わる度に変わる表情。
突然白い歯を見せニッコニコで笑っている薄気味悪い顔。
かと思ったらみこ父や会長やその他の男子達は生きた人間のようにハッキリ見えてたのに“実は霊でした”という表現のメリハリ。
私は最後まで父や会長が霊だったと気づきませんでした。
見始めたときはクラスに女子しかいなかったので「女子高なんだろうな~」と思ってました。
でも体育館で最初に抽選するシーンで、会長や男子生徒が出てきて会長が
「おい男子ぃっ!女子クラスと一緒だからって浮かれるなぁ!」
て言ってたんで「女子と男子でクラスが別とかあるんだなぁ~」くらいにしか思いませんでした。
みこの父にしても年頃の女子高生が父をうざく感じて無視してんだろうなぁくらいにしか思いませんでした。
そしたら!
最後の最後で大どんでん返し!
みこ「私も最初に見えたのお父さんなんだ」
ユリア「あ、亡くなってるんだ」
みこ「うん」
えぇっ!?
会長「こうやって音もなく現れるのが本当のお化け」
ユリア「会長がやったら洒落になりませんて」
ハナ「ねぇユリアちゃんさっきから誰と話してんのっっっ!?」
えぇっっっ!?!?
ユリア「無理ありますよぉ大体うち女子高なんだからぁ」
会長「前は男子校だったんだ」
みこ「いつの会長?」
ユリア「昭和の会長」
えぇぇぇえええええええええっっっっっ!?!?!?
そしてラストが私は大好きでした!
みんな仲良しハッピーで終わる感じ…良いっ!
見終わった後すごくハッピーな気持ちになりました!
イェェェェェェエエエエエエエエイイイイイッッッッッ!!!!!
みこが“見える”ようになったのは…
今作の主人公みこ。
友達想いのめちゃめちゃ良い子でした。
突然ですが私は“霊いる派”です。
見たとか声が聞こえたとかそういうのは今まで一切ないですが、オカルトとか大好きなんで。
ある日突然見えるようになるなら“霊いない派”の人に見えるようになってほしいですね。
「霊?そんなのいるわけないじゃん何言ってんの?あ、かまってちゃんなんだ?スピっちゃってんだうわぁ~」
とか言う人に見えるようになってほしい。
そんでうっかり霊に話しかけちゃってずっと憑きまとわれてほしい…いひひ。(根暗かよ)
そしてゲッソリしたその人はこう言うんです。
ゲッソリ「霊につきまとわれてるんだ…」
て。
そしたら私はこう言います。
(どうせ「スピっちゃってんの?」とか言い返すんでしょ)
「うわぁぁあ!!“霊いない派”のこいつが言うならガチじゃんっっっ!!!んこわぁぁぁっっっっ!!!!!」
って。(素直かよ)
みこは親友のハナを助けるため必死に頑張ってましたね。
いいですよね友情。
大量の弁当を作って父から「すごい量だな!誰が食べるんだ?」と聞かれるシーンがありました。
答えませんでしたけど、あれは大食いのハナのために作った弁当でしょうね。
神社にハナを連れて行き「なんでこんなことすんの!」と突き飛ばされても、次の日朝早く起きてハナのために弁当を作るみこ。
すごい。
あんな量作るの絶対大変だしそのために早起きしたんでしょう。
私ならできません。
「もうあんな大食い野郎は知らん!一生パン食ってろボケェっ!!」
てなります。
みこのお陰でハナは無事復活できました。
みこがもし霊が見えるようになってなかったらハナは死んでたかもしれません。
みこが見えるようになったのは人を救うためだったのかもしれませんね。
友達っていいですよね。
友情を描いた良い作品でした。
スピっちゃってるユリア
「スピっちゃってる」とか言うんですね今どきの女子高生は。
スピっちゃってるっていいなぁ…。
カラオケで誰かが
「ルうぅぅぅぅぅララぁぁぁうぅぅぅちゅうぅうぅうのぉぉかぜにぃのぉぉるぅぅぅうぅうう♪」
とか歌ったときに
「あ、スピっちゃってんだ」
って言いたいわぁ~(使い方違うぞ)
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スピっちゃってるユリアですが、物語後半で善の母が“見えてない”ことが判明します。
確かにみこ達が階段から善に憑いた霊を確認したとき、会長が「女か?」と聞いたのに、ユリアは「…生霊」と返事し“女かどうか”には答えてませんでした。
旧校舎で霊を払おうとしたときも“いかにもヤバそうな警官風おじさん”じゃなくて“女の子”を払おうとしてました。
全て解決した後「昔はもっと見えていた」と過去形で話してたユリア。
今は見える霊と見えない霊がいるんでしょうね。
最初にユリアが登場した体育館での抽選シーンで、ハナの肩に乗った手は見えているようでしたし奥に座ってるヤバそげなじいさんも見えてるようでした。
会長も見えてましたね。
人によって見えたり見えなかったり個人差があるってのもまたすごい世界ですね。
そんなスピっちゃってるユリアも、最後はディスってきてた女子とも仲直りして、みことハナと3人でお化け屋敷を楽しんでました。
びびりまくるハナが「なんで平気なの?」と聞くと、みこは「平気じゃないけど…そっか叫んでいいんだ」と“見えないフリ”しなくていいと気づきます。
ユリアも「そうだよ叫びなよ思いっきり無視しないで」と後押ししてました。
そしてわざとらしい叫び声を出して楽しむみこ。
いやぁーいいですねぇ。
私の大好きな『ソロ活女子のススメ』でも言ってました。
「お化け屋敷は怖がったもん勝ちだ」って。
みんな仲良しっていいですよねぇ。
結局みんな仲良しがいいんですよ。
みんな仲良じがもっど見だいっっっ!!!
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善と母
“SixTONES”の京本大我さん演じる善。
カッコイイ。
あんな先生来たらそりゃー女子の目もキラキラしますよね。
そんなスーパーイケメンの善ですが、母親は毒親の教科書みたいな人でした。
そのため大人になっても母の影響が強く残っており、いつも自信がなさそうで他人と目を合わせることも出来ないようでした。
言いたいこともあまり言えないような印象でした。
言いたいことも言えないなんて…ポイズンやで…
母に強烈に管理されてた過去があるため自分の判断で行動できない善。
両手が塞がって困ってるみこに「運ぶの手伝って」と頼まれても「教師は文化祭ノータッチなので」と断ろうとしたり、みこが「資材の買い出しに連れてって」と頼んだときもわざわざ上席の教師に確認してました。
上席教師も「いちいち聞かなくていいですよ」と発言していたことからも、普段からそういう節があることを匂わせるシーンでした。
母が毒親世界チャンピオンみたいな人でしたからね。
98点取ってきた小学生の善に
「なんで2点足りないの?」
「間違った理由を聞いてるの」
と論理的に問い詰めたり
「ダンス教室?いいわよ行っても。父さんみたいに裏切って約束破って傷つけていいと思ってるなら行ってきていいわよ、楽しんできたら」
「あなたが決めていいわよ。5、4、3…」
自分で決めさせる、チクタクチクタクする。
怖いですねぇ~。
追い詰められた善が「行かない…」と言うと
「正解!ダンスなんか向いてないわよ母さんああいううるさいの大っ嫌い」
「あなたも本当はそうでしょ?私はあなたが一番大切なの、全部あなたのためなのよ。母さんの言う事だけ聞いて母さんのこと大切にして。約束よ、ぜぇぇぇぇぇんっ」
怖いぃぃぃぃぃぃいいいいいっ!!!
怖すぎるぅ😢
あんな親に育てられたら反動でグレまくって盗んだバイクで走り回りそうですけど、そう簡単じゃないんですかね。
洗脳みたいになっちゃうんですかね。
グレられたならまだよかったのに。
バイク盗むのはダメですけど。
母は死んでもなお善にとり憑いて管理しようとしてましたけど、母もまた悲しい人かもしれません。
夫には裏切られ、子を想いすぎるあまり間違った方向に突き進んでしまって子を苦しめてしまう。
負の連鎖ですね。
まぁあれは想ってるのか怪しいですけど。
そんな遠野親子を救ったのもやっぱりミコでした。
ミコが見えるようになってなければ善は一生ポイズンペアレンツママにとり憑かれたママだったでしょう。
ミスターマックスで資材を買ってきた善はママから解放されて別人のような明るさでした(笑)
ミコはやっぱりなるべくしてなったんですかね。
中村義洋 監督
私は『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズが大大大好きです。
もうめっちゃ好きです。
めっちゃすっきゃねん。
ホラー好きならご存知かもしれません。
一般人から送られてくる“撮影した動画に霊が映っちゃった”映像を紹介するという作品。
なので全部本物なんです(中にはヤラセっぽいのもありますが)。
このシリーズを初期の頃からずっと見続けてます。
最近のは全然追えてないんですが…。
で、その作品の中で映像を一つ一つ紹介してくれるナレーターを務めてらっしゃるのが、今作の監督である中村義洋さんなんですね。
中村さんがまたいぃぃぃぃぃぃぃい声でナレーションされるんですよこれが。
なんか地面をねっとり這いつくばってくるような一定のトーンを保った感情を全く乗せない声で。
私は中村さんの声がめっちゃ好きです。
この映画を見終わってエンドロール見てたら中村さんの名前があって
えっ!?
てなりました。
中村義洋ってあの中村義洋さん!?
『ほんとにあった呪いのビデオ』の!?
えっ!?
映画監督になってるっっっ!!!
てかあの人がこの映画作ったってこと!?
えっ!?
て驚いて調べたら
そもそも映画監督さんだったんですね。
いやぁー。
知らないってのは怖いことですねぇ!
はっはぁぁぁー!!
いえぇぇぇぇいっ!!!
ひゃっほぉぉぉぉう!!!!
もうめっちゃめちゃ映画撮ってるやん。
てかそっちが本職やん。
見たことある映画もあるし普通に有名なやつばっかりやん。
『ゴールデンスランバー』とかめっちゃ好きなやつやん。
いやぁぁぁ。
ホント驚きましたね。
私が、アホ、とでも、言うのだろうか(ねっとり)。
私もね、結構ねっとり這う感じで喋る方なんですよ。(どんな喋りだよ)
私にもナレーターの仕事来ないかなぁ。(こないよ)
『ほん呪』のスタッフになりたいってずっと思ってたんですよね。
でも無理なんです…。
絶対呪われるから。
めっっっっっっちゃくちゃ怖いんですよ。
もうマジで。
普通にお風呂とか入れなくなります。
風呂キャンです。
これ見たらもう風呂キャン不可避です。
リアルホラーが好きな方でもしまだ見たことないって方いらっしゃったら、是非おすすめです。
ただめっっっっっちゃ怖いので気をつけて下さい。
あと一部“見たらなんか起こるかもしんないけど自己責任だからね知らないよ”って忠告してビビらせてくる映像とかも結構あります。
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アマゾンプライムでも一部見られるみたいです。

まとめ

良い作品でした。
友達、大事にしないとですね。
そして大事なことはすぐ伝えないと、後回しにすると言えなくなってしまうかもしれない。
私もあなたもあなたの大切な人も、明日が来る保証なんてどこにもないのだから…。
ということで今回もこのブログを最後まで読んで下さったあなたに、今伝えたいこと、伝えます。
スピっちゃってんの?(なんでやねん)
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
それではまた!

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