みなさんどうもこんにちは!
きです^^
命っっっ!!
ということで今回は2025年公開の映画『WEAPONS/ウェポンズ』のネタバレ感想を綴っていきます!
き的評価は5点!
おんもしろかったですっ!!
久々におもしろいホラー映画を観ました!
え…これ…実話…ってこと…?

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まだ見てない人へのおすすめポイント
登場人物一人一人の視点から物語の核心に迫って行く構成です。
少しずつ判明する事件の真相、それを知ったときの恐怖は凄まじいです。
グロテスクなシーンが少しありますが非常におもしろいホラー映画でしたので、グロが苦手な方でもホラー好きならおすすめしたいです!
それではここからネタバレありの感想になります。
映画ご視聴前の方はネタバレにつきご注意下さい。
ネタバレ感想
ここから内容のネタバレを含みます
実話系ホラー
『実話系ホラー』ってなんやねん
て感じですけど『パラノーマル・アクティビティ』とかそういう感じか。(撮影手法は全然違うけど)

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どうやら実話ではないみたいです。
実話ではなく実話“系”ホラー。
まぁそうですよね。
こんなん実話だったらヤバすぎますよね。
持ち物盗んで
チリーン
て鳴らしたら操り人形だし、
木の棒に髪の毛巻き巻きして血を塗り塗りして
ポキッ
てしたら操り人形まっしぐらですもんね。
実話だと思って観てた私の恐怖を返してほしい。
それはそれは凄まじかったですよ。
だってアレ全部実話だと思ってんですから。
実話だと思って観るこの映画の恐怖はマジヤベぇっすから。
だって最初に言うんですもん、少女が。
“これはホントにあった話”って。
そんなん信じますよ少女に言われたら。
“あぁそうなんだねホントなんだね”って。
子供の言うことは信じてあげるのが大人ってもんですよ。
“そうだね、こんなに部屋が散らかってるのは妖精さんの仕業なんだね”って。
“そうだね、おばあちゃんに用意してたどら焼きは全部ドラ〇もんが食べちゃったんだね”って。
“そうだね、ママはいつも顔が青いおじさんをおんぶしてるよね”って。
そしたら、実話“系”って。
私のピュアなハートを騙すなんて…。
世界一ピュアなハートを持つ私を騙すなんて…。
許せないっっっ!!!!
“そうだね、こんなことで「許せない」とか言う大人は情けないよね”………^^
ジャスティン
消えた17人の子供達の担任“ジャスティン・ギャンディ”先生。
生徒たちは夜中の2時17分にアレックスを残して消えてしまいます。
一か月の休校を経て再開される前に集会が開かれますが、集まった保護者達は我が子が帰って来ないことへの不安や焦りをジャスティンにぶつけます。
心無いヤジを浴びせられ電話で脅され帰宅してもピンポンダッシュされ車には“魔女”と落書きされ校長には休校を命じられる不憫なジャスティン。
そんなジャスティンはある夜夢を見ます。
夜の校舎を歩くジャスティン。
真っ暗な教室に入ると失踪した筈の生徒たちが机に伏せています。
すると奥に座るアレックスがゆっくり顔を上げ…
顔を上げたアレックスはなぜかピエロの様な顔に。
恐怖で飛び起きるジャスティン。
息を整え暗い室内に目をやると、奥に人影が。
もう一度よく見ると…誰もいない。
なぁんだ見間違いかぁ
とベッドに横になると
天井に謎の人物が。
え…すち子…ってこと…?


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アーチャー
“ジョシュ・ブローリン”さん演じる“アーチャー”。
消えた17人の子供の1人“マシュー”の父親。
自宅の防犯カメラに、マシューが暗闇へ走り去る映像が録画されており、それを繰り返し見るアーチャー。
仕事の合間に警察署へ捜査の進捗状況を確認しに行ったり、疑わしいジャスティンを尾行したりと必死に捜索します。
そんなアーチャーはある夜夢を見ます。
夜中に目を覚ますアーチャー。
ベッドから出て時計を見ると時刻は2時17分。
ふと後ろを見るとベッドには横になった自分。
玄関へ行くと調度家を飛び出すマシュー。
名前を呼び必死に後を追うアーチャー。
マシューはとある家の中へ入って行きます。
後を追い家の二階へ。
ベッドが膨らんでおり、呼びかけるとマシューが顔を覗かせます。
アーチャーは“普段言えんかったねん、思ってたけど口にできひんかったねん”と涙ながらに思いを伝えます。
「愛してる」
伝えた瞬間マシューの顔が照らされると
マシューではなく不気味に笑う謎の人物が。
え…すち子…ってこと…?
ち〇びドリル…ってこと…?


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ジェームズ
“オースティン・エイブラムス”さん演じる“ジェームズ”。
ヤク中でニートでホームレスの青年。
町に出ては金目の物を盗んでリサイクルショップに売り、そのお金で薬を摂取して生活。
ある日雨が降りしきる中、金目の物を探し歩いていると一軒の家が目に入ります。
外にはゴミが落ちており人の気配が感じられないその家に目を付けたジェームズは二階の窓から侵入。
真っ暗で荒れた家の中を物色しているとソファーに二人の人影が。
「うわぁっ!!ごめんなさいっ!」
驚いて咄嗟に謝るも全く反応しない二人。
普通ならここで家を飛び出すんでしょうが、ジェームズはヤク中なので二人が全く動かないことを確認すると何事もなかったように物色を再開します(笑)
あんた家主目の前やで!!笑
ふと地下への扉を見つけ下へ降りると、そこには子供と思われる人影がズラリ。
またもや驚いて部屋を飛び出し、扉の前に物を置いて開かないように塞ぎます(笑)
あんたそれ人ん家やで!!笑
慌てた拍子に盗んだ物をバラ撒いてしまい拾い集めるジェームズ。
するとこれまでピクりともしなかった二人が突然立ち上がりジェームズに迫ります。
気付いたジェームズがまたまた驚き一目散に逃げて行きます。
盗品をリサイクルショップに持って行き査定を待ってると、店内で17人の失踪した子供達の張り紙を見つけるジェームズ。
先ほど見た子供達、懸賞金5万ドル。
早速情報提供を試みますが、警察から目を付けられてるジェームズは自分で情報提供に行くことができず、人に頼むも断られ、仕方なく自ら警察署へ。
しかし運悪く自分を追う警官の“ポール”に鉢会い、踵を返して逃げて行くジェームズ。
警官への愚痴をこぼしながら住処の森に入って行くと、突如「へへへへっっっ」と甲高い笑い声みたいなのが聞こえ驚くジェームズ。
ゆっくりゆっくり辺りを見回すと…
木々の奥から手を振る謎の人物が。
え…すち子…ってこと…?
ちく〇ドリル…すんのかいすんのかい…せんのかい…ってこと…?


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マーカス
“ベネディクト・ウォン”さん演じる“マーカス”校長。
直近で観た映画『プロメテウス』にも宇宙船操縦士の一人として出演されてた方です。

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アーチャーがマシューの手掛かりを探して町を捜索していると“魔女”といたずら書きされたジャスティンの車を見つけます。
ガソリンスタンドで給油中のジャスティンを見つけ、話しかけるアーチャー。
二人は口論に。
そのとき、ふとジャスティンがアーチャーの背後の通りに目をやると奥からこちらに走ってくる人影が。
段々近づいてくる人影。
ジャスティンは
「…マーカス?」
と眉をしかめます。
マシューと同じ“謎のポーズ”で走って来るマーカス。
え…“命”…ってこと…?


命音頭
血走った目をかっ開きドス黒くなった顔で歯を剥き出しにしたおぞましい表情でわき目も振らず迫ってくるマーカス。
え…“秋山”…ってこと…?

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名探偵アーチャー
警察の捜査では見つけられなかった子供達への手がかりを、建設会社の社長アーチャーが見つけます。
映画ではよくある展開です。
警察より警察な一般人。
ただ今回手がかりを見つけられたのは“一般人だからこそ”だった気がします。
たまたま防犯カメラに映ってた映像から、マシューが走り去った方角ともう一人の子供が走り去った方角を地図に記し“交わる場所になんかあるんじゃね?”というのは、警察では考え無さそうな発想だと思いませんか?
警察なら足跡の痕跡を辿ったり警察犬を使ったりといったお決まりの捜索、型にはまった捜索に囚われてしまい、こういった“なんかありそう”みたいな自由な発想から探っていくということはしなさそうな印象です…が、どうなんでしょう。
いやでも“子供どこ行ったん?”てなって走り去った場所を探すってのはさすがにやりそう…。
あっちの子はこう来て、こっちの子はこう来てたから、この辺なんかあるんじゃね?ってなるな…。
え…じゃあ映画の警官達…無能…ってこと…?
まぁ何にしても子を想う親の必死の思いが発見に繋がったんでしょうね!
喪失感
今作は“監督の親友が突如亡くなって感じた強い喪失感”がキッカケとなり脚本ができたらしいです。
突如大切な人を失う喪失感は相当でしょう。
想像に難しくありません。
作中、息子マシューが失踪してしまったアーチャーは夢の中で必死にマシューを追いかけ、ベッドに横になるマシューに「今までずっと思ってたが普段は言えなかった、愛してる」と伝えてました。
よく見たらすち子でしたが。
このシーンには監督の想いも込められているのかもしれません。
私は普段から「明日が来る保証は無い、いつ何が起こるかわからない、今を大事に、伝えたいことは伝える」といったことを考えて生きています。
人間いつ死ぬかわかりません。
次の瞬間生きている保証はどこにもありません。
だから今を大切に、後悔の無いように。
なるべくそう思って過ごしています。
突如失うのは自分の命とは限りません。
大切な人が突如いなくなることだって十分にありえます。
伝えたいことはしっかり伝えて生きていきたいですね。
だって夢の中で伝えたってそれはどうせすち子なんですから…┗( T﹏T )┛
被害に遭うのはいつも良い人
今作でも“アレックスの伯母”の被害を受けたのはみんな良い人達でした。
息を切らして突如マーカスの家に現れた不気味な婆さんを、嫌がることもせず親切に水をあげようとしたマーカスの恋人ルイージくん。

「よく知らない人だけど困ったときは助け合わないと」
「きっと母が生きてたら同じことをするわ」
と言ってたアレックスの両親。
残念ながらみんなグラディス伯母さんの餌食となってしまいました。
人に親切にしようとする人程悲しい目に遭うというのは、なんとも言えないですね。
だからと言って困ってる人はほっとけないでしょ
そんな社会であることを願います。
子供達、大丈夫?
衝撃のラストシーンでした。
グラディス伯母さんはアレックスや捕らえた子供達を甘く見ていたんでしょう。
アレックスはしっかり見ていました。
伯母さんが両親に呪いをかける瞬間を。
それは目に焼き付いて離れなかったでしょう。
そんなアレックスは身の危険が迫る中、咄嗟に伯母が行っていた“呪い”を伯母にかけます。
はぁ…。
アレックス…。
あんた天才。
すき。
油断したのか焦ったのか、大事な呪物をほっぽり出したまま部屋を開けてしまったグラディス伯母さん。
アレックスが謎の木の枝で指を切り、血を塗り塗りしグラディス伯母さんのすち子カツラを木に巻き巻きし
ポキッ
と折ると即座に
「oh…NO…」
と呟く伯母さん。
わかるんでしょうね。
感じるんでしょうね、見てなくても。
“大事なカツラに触れられた”って。
“大事なドリルが折られたな”って。
次の瞬間地鳴りがして地下から子供達が一斉に這い上がってきます。
逃げるグラディスを激しい地鳴りと共に追う子供達。
悲鳴を上げ逃げて行くグラディスはマヌケそのもので、よその家の中を逃げて行くグラディスとそれを追う大勢の子供達、そしてそれを茫然と見つめる住民の構図は完全にコメディのようでした。
監督も“ここは盛大に笑えるシーンにしよう”と、オーバーした予算を自費で払ってまで撮影したというシーン。
グラディス伯母さん役の“エイミー・マディガン”さんは75歳ということですが、なんとあのシーン、ノースタントで撮ってるらしいです(倒されるとこ以外)。
あのシーンの撮影で待機してたエイミーさんはスタントマンが用意されてることを知らされておらず自分で走るつもりでスタンバイしており、準備するスタントマンを見て「あの人何してるのかしら」と思ったらしいです(笑)
グラディス伯母さんの恐ろしさとは打って変わってほっこりなエピソード(笑)
監督の思いとは裏腹に呪いの恐ろしさを知ってるこちらとしては、捕まったときの壮絶さを想像し正直笑えないという複雑な心境(笑)
ドアをいちいち開け閉めして逃げるグラディスに対して、呪いで体の痛みを感じない子供達は怪我への恐怖が無いためガラス窓だろうがなんだろうがブチ破ってグラディス目掛けてまっしぐら。
ただでさえ婆さんなのに病気で弱ったグラディスが逃げ切れるわけもなく、あっという間にグラディス確保。
一斉に囲み込む子供達。
案の定グロテスクにバラバラにされるグラディス。
いやぁーグロかった。
グロいの苦手な私としては体が見るのを嫌がって結構エネルギーを消費しました。
そこで私は思いました。
このシーン、子供達は大丈夫だったのか?
と。
大人の私ですら目を背けたくなる映像。
あの年の子供達が、本物じゃないとは言え“本物にしか見えないように造られた人間”を引きちぎる行為はなかなかの衝撃だったんじゃないでしょうか。
精神に何らかのダメージを負ってなければ良いのですが。
ちなみに私は大ダメージでしたよホホホ┗( T﹏T )┛
なんにしても、あんな小さな子供達の頑張りもあったおかげで最高の映画に仕上がったんでしょうね!
子供達もグラディス伯母さんも映画製作に携わった皆さんも、あっぱれです。
最高の映画でした!!
まとめ
すち子とロバート秋山が織りなす“命”っっっ!!の物語^^
みなさん、すち子みたいな婆さんは家には入れないで下さいね
あと“命”で走ってくる人も要注意です
最後まで見ていただきありがとうございました^^
それではまた!

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